日本では第12話、本国イギリスでは第13話として放送されました。
この回では、珍しくパーカーが主人公として大活躍します。
パーカーって誰?・・・
という方も居られるかもしれませんが、
ロンドン・エージェント=ペネロープの
執事(兼運転手)を務める、
ちょっとお茶目な謎の人物です。
実は、この回のストーリーの展開の中で、
パーカーの正体=人物像が明らかになります。
何しろ、昔々の素性は、
天下の大泥棒だったらしいのです!
おっと、
あまりここでお話してしまうと興ざめですね。
実際にご覧になって、
このストーリーをお楽しみください。
時々登場して、ピリリと利くスパイスのような
存在感を発揮してくれる名脇役陣も、
「サンダーバード」シリーズを支えている
重要なキャラクターです。
右上の写真、上段は国際救助隊の頭脳=ブレインズ、
そして下段が、この回のヒーロー=パーカーです。
細やかな人物設定も、
サンダーバードの魅力に
大きく寄与しているのです。
さて、今日も昭和40年頃の渋谷駅周辺の模型(ジオラマ)
の写真です。首都高速3号線の橋脚工事の様子まで、
克明に作り込まれています。
前回の写真の反対側からのカットです。
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